セトの本 ~もっと皆に声優さんを知ってもらう為に~

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第2回:「SDVXが上手くなりたい?」を語りたい

というよりこのタイトルはボルテ以外にも当てはまる内容であり、全てのリズムゲームに対して言える答えはただ1つしかありません。それも踏まえて語りたいと思います。

 

ちなみに今回の内容は大体リズムゲーム初心者向けです。

なるべく専門用語は使わないようにします。

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▲練習、それは誰しもどのジャンルでも通る道

「気合」と「根性」で全て通ずる

Twitter掲示板などでそういったリズムゲームで上手くなりたい等、コツとかそういった内容に関しては全てこれで決まりです。かく言う私も上手くなりたいと検索したことはありましたが、上手くなった今振り返ると「あぁ、気合と根性論だったな」と思うようになりました。そしてその「気合と根性論」説で努力すると、他のリズムゲームにも大体対応出来ちゃったりします。

まずはやってみてから疑問に思う

ただ、「気合と根性論」説だけでも「一部の楽曲」に対しての対策は何かしらあります。ここではボルテの内容を語りますが、この説だけでは足りない楽曲もちらほら存在します。それは叩き方です。

叩き方というより「運指」とこの場合はよく言われています。基本的には、慣れている人たちになると初見でも頭より体が覚えていて簡単に対処できますが、例え上手い人たちでも「脳トレのようなつまみ譜面」や「初見じゃ対処出来ない譜面」が多数あります。

そこで、まずはやることです。それから譜面の対処の仕方に疑問を抱きます。「ちょっと下手な取り方してしまった。どうすればスムーズにいけるか」と譜面を見直した上で、手元動画を参考にしたりTwitterなどで解説つぶやき見たりなどなど。

そこでようやく対処方法が分かったところで後は・・・

「気合と根性論」説の発動です。

「運指」が分かれば後は練習のみです。しかもその練習が慣れれば、気づかないうちに他の譜面も上手くなってたりするので、苦手譜面があれば色んな対策を立てて積極的に取り組むことが一番です。というかやったほうがいいです。

 

上位ランカーが上手いのは当然ながれ練習量にあります。練習の数だけどれだけ上達したか分かるので、この「気合と根性論」説になります。ちなみにこういった説をTwitterに上げてた人を見るのもちょっと楽しいですよ。今年見て数年後に見ると、つぶやいた内容の意味が分かるようになります。まぁ「ビール」みたいな物ですね。子どもの頃じゃ分からなかったものが大人になると「あぁ、なるほど」と勝手に納得する、みたいな感じです。

あ、私は「ビール」飲めない(というかお酒飲まない人)ので分かりませんが・・・

ちなみに過去記事ではSDVXの魅力を語っていますので是非そちらもご覧ください!