SOUND VOLTEXの魅力を語る③~判定とスコア、そしてゴールがあること~
リズムゲームにはそれぞれ違った難しさがありますが、ポップンミュージックやビートマニアは、押すタイミングが少し難しかったりしますがそれに比べるとボルテはまだ優しい方だと認識しています。
▲「譜面」にちなんでイメージ画像。楽譜を覚えるのも上達の道だったり?
なので今回は、タイミング「判定」とスコアについて語ります。
タイミング=判定は割かし簡単で覚えやすい
CRITICAL、NEAR、ERROR
この3つのみです。他のリズムゲームは更に分けられていますが、ボルテはこの3つだけしか判定が付きません。分かりやすい。
・CRITICAL(クリティカル)
ゲームの世界ではお馴染みの言葉。意味を検索しようとすると全く違う意味が沢山出るので、ゲームでは「決定的な」が一番しっくり来るでしょう。
流れてくる譜面に対して、完璧に押せたらこの判定が付きます。基本的にこれを出来るだけ多く取りましょう。
・NEAR(ニア)
意味はその通り「近い」です。CRITICALより判定がズレてしまった場合はこの判定になります。「Ⅲ」からは、遅いNEARか早いNEARかを数えてくれます。私はこれを見ながら復習してタイミングを調整していますね。
・ERROR(エラー)
この場合は「MISS」と同じ意味です。大きく外れてしまったり、譜面を見逃したりすると出てきます。
スコアを見てみる
リズムゲームでは「理論値」と呼ばれる言葉があります。簡単に言えば、その楽曲に対する最高得点です。例外として太鼓の達人は少し違う採点をしていますの。ボルテの場合は「1000万点」が最高得点になります。これを基準にどこまで100万点に近づけるか、という遊びも出来ますがスコア気にせず好きな楽曲で遊びたい人はスコアは無視しましょう。楽しむのも大事です。
ゴールがあること
理論値はあるけど、他のゲームに比べると比較的100万点を出しやすいと思いますが、出すには中々の腕前がいります。
ただビートマニアやポップンミュージックは「フルコンボ」(一度もMISSが無い事)をするのが一つの目標であり、理論値の話になるとかなりの夢物語になっちゃいます。ボルテの場合は、判定が3つしかない分、他に比べて判定がほんの少し大きいので狙う人は狙っています。私も簡単な曲でしたら何曲かは出せましたが、プレイ中終緊張続きなので、自分の精神との戦いにもなっちゃいます・・・
あとがき ゲームする目的は楽しむ為
この一言に尽きます。遊び方は様々なので、好きな曲をやりまくるか腕を上げてスコアを詰めていくか、とりあえずフルコンボはしたいetc…
何かしら目的を持ってプレイするとより一層楽しむことが出来ます。私は、新しい楽曲来ないかなーと待ってるのを楽しんでる人でしょうか(笑)