SOUND VOLTEXの魅力を語る④~生放送と次回作のテーマ~
ボルテに限らず、様々なリズムゲームにはバージョンアップと共にテーマも変えていっています。中でも一番多いのはやはりビートマニア。1バージョンは約10か月ごとに変わっていっています。昨日で20周年ということで、すごく長く続いてます。まさに定番で原点です。
▲「テーマ」と「色」で組み合わせは無限大になる、かも?
という訳で、明日に迫ったSOUND VOLTEX VIVID WAVE
行きつけのゲーセンは昨日今日と準備で出来ませんが致し方ありません。
今回もとことん語りましょう。
サイバーライブ感あふれるテーマ
初代はサイバー感なテーマであり、青系を中心としたデザインでしたが、「Ⅱ」からは一転して白とピンクの明るいテーマに変わりました。ちなみに私がやり始めたのは、結構後半からです。
「Ⅲ」からはまたまた重い感じのオレンジ色を中心としたデザインに。ここはタイトル通りのGRAVITY WARSなので、雰囲気は最高でした。ちなみに唯一「Ⅲ」だけはストーリーモードがあり、様々なキャラクターの様子が分かります。また復活してくれないかなぁ・・・
ちなみに「Ⅲ」だけは実はパソコンで出来るんです。専用のコントローラーが必須なので入門者には少し厳しいものですが、気にならないという人はキーボードでも十分できます。
そして「Ⅳ」ですが、ストーリーモードに沿ってエンディングで「海」に行く、みたいな展開だったのでテーマは明るい青。海と言っても色々な表現がありますが、イベントも海にちなんだテーマで公開されています。
そして今回「V」ですが、初代に戻って明るい感じのサイバー感、サイバーライブっぽい感じのテーマになっています。色はこのゲームのメインキャラクターに合わせた色でしょうか、そんなイメージがします。
何よりこのテーマで一番思い浮かべるのは、1度だけ開催されたボルテオンリーのライブイベントです。「アルティメットガクエンサイ」というライブで当日は私も行きました。自身初のライブだったので分からない事だらけでしたが、非常に楽しめてよかったです。次開催されたらまた行きますね。
実は生放送がある
不定期ですが、実はBE生という生放送がありまして、アプリゲームと同じで配信前最新情報的な感じでやっていく番組です。気になる方はこちらもチェックですよ。
テーマは大事です。雰囲気がガラリと変わることも
先ほど言ったライブの影響でしょうか、今までのテーマで一番好きかもしれませんね。「Ⅳ」の明るい感じのテーマも透き通る青で良かったですし。けれど注目を浴びようと思えば、今までに無い感じのテーマで行けばプレイヤーもきっと増えるだろう!と私は願っています。
さて、次の更新で連日ボルテ語りを最後になると思います。ラストは今作の新システムの魅力をお伝えできればと思います。