セトの本 ~もっと皆に声優さんを知ってもらう為に~

話題のアニメやゲームなど交えつつ、ベテランから新人まで「語ります」!

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耳に残り、言葉が宿り、気づけば声に魅入られる。大塚芳忠さんを語る

グランブルファンタジーの6月末イベント「熱闘!真夏のフードファイト」をやっていて、そのイベントに出演しているキャラで今回の主役である「レッドラック」を演じている「大塚芳忠」さんを語ります。
ストーリーを見て声を聴いていたら、「あのアニメ」を思い出して何だか無性に語りたくなりました。

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大ベテラン声優さんの1人

カッコいい爺さん役や、意地悪い悪役だったりとか、はたまたニュースのナレーションも担当していたりと幅広く知られている声優さん一人ですね。
そして「鬼滅の刃」「キングダムハーツ」「デス・ストランディング」といった人気作品に数多く出演しています。
更に韓国ドラマや海外映画の吹き替えもアニメと同じぐらい担当していると、まさに「レジェンド」ですね。恐るべし。

おススメのアニメ

その中で今回紹介するのは、「3月のライオン」です。
今は「藤井聡太棋聖」の影響が大きく久々の将棋ブームとなっていますが、原作は話題になる前から連載が開始し、藤井三段としてテレビで注目される時期にシャフトによるアニメ化が放送されていたのは印象深いです。
その「3月のライオン」で大塚芳忠さんは、「柳原朔太郎棋匠」という66歳現役最年長の棋士を演じています。普段は、体の節々でよくネタにされることも多く作中ではコメディ寄りですが、アニメ17・18話の「焼野が原」では非常に心に来るシーンばかりでした。

対局が始まる前に再開した仲間たちとその後の生活を聞き…
そして対局中で劣勢に陥った時の心情…
若い頃ともに過ごした将棋仲間たちが次々と引退していき…
仲間たちのお別れの声を聴くたびに時を過ごし…
一人残された自分は、もしタイトルを落としたら今後どのように生きていくんだ…

というその時の芳忠さんの演技が凄く印象に残っています
まだアニメを見ていない方、
将棋に興味ある方は是非見て欲しい作品です。

「ライザのアトリエ」のあの子にも注目! 「三上枝織」さんを語る

長らく放置していた「ライザのアトリエ」、最終回です。またしてもブログ脱力症候群に掛かってしまったので、今一度気合を入れなおしてます。

ラストを飾るのはキロ・シャイナス役の「三上枝織」さんです。

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三上枝織」さんとおすすめのアニメ

2008年に声優デビューをして、その4年後には人気アニメ「ゆるゆり」の主人公である赤座あかり役が印象深いですね。当時、作品自体私も全然知らないまま見ていたのですが、声優さんの名前は憶えていましたね。

(何となく、漢数字の入った名前だと憶えやすいイメージがあります)

ゆるゆり」は、女子中学生4人を中心としたお話で(と言っても登場キャラの9割以上が女性キャラですが)ゆるっとした百合な展開もあったりする、日常系です。たまに主人公の頭のお団子が取れたり、存在感薄すぎて本当に消えてしまったりと謎の怪奇現象が起きますが、そこはゆるっとスルーしてあげましょう・・・(?)

その後、数々の人気作品に出演し、「進撃の巨人」の重要なキーキャラクターも出演しています。

進撃の巨人」は、もう語る程ではないぐらい有名な作品であのNHKで放送されたり、実写映画化(はちょっとあれですが・・・)もされたり、当然ゲーム化もされましたが、様々なアプリゲームやオンラインゲームでコラボ出演したりと、ものすごい数で広まりました。

と、アニメもゲームも「進撃の巨人」に目が行きがちですが、ゲームでは意外な作品に出ています。

バンダイナムコの「ゴッドイーター」です。当初は「モンスターハンター」の後に発売されたこともあり、大型武器で探索して大型生物を退治すると類似点も多くて色々と批判的なこともありましたが、「ゴッドイーター」ならではの良さが強く出ていて「モンスターハンター」とはまた異なった新たなアクションゲームとして確立しました。

では、どのキャラクターで出ているかと言うと、なんとキャラクターではなく「プレイヤーボイス」の1人として出演しています。モンハンと同じ主人公は自分でカスタマイズできるシステムで、プレイヤーボイスも選べるのですがそのうちの一人が「三上枝織」さんです。

「ライザのアトリエ」と「キロ・シャイナス」

さて、ライザのアトリエを語りましょう。ネタバレありでいきますよ

「キロ・シャイナス」は、ライザたちが住む世界と別の世界、「異界」と呼ばれる世界で、そこで一人、フィルフサと呼ばれる敵と戦い続けています。"一人で"っていうのが強いですね、仲間になったら主人公以上に強い気がする。
ちなみにプレイアブルキャラの一人「リラ・ディザイアス」も同じ「異界」の住人であり、オーレン族という同種族ですが戦闘方法はリラとは異なり、キロは精霊の扱いに長けています。

キロとの出会いは、ストーリーの中盤で異界の門を発見し、そこに通じていたのがオーレン族の聖地と呼ばれる場所でした。そこでたった一人でフィルフサと対峙しています。ただキロは、この聖地を離れるわけにはいかないので、ライザたちとの会話もこの聖地でのみしか発生せず、ストーリー全体を通してみると少なめです。ですが容姿共に綺麗な人なので「プレイアブルキャラにならないのかな」と思った人も少なくないはず!
そしてこの世界では貴重な、胸が小さい方であること!
(まな板ではないが、他と比較するとどうしてもそう思う・・・)

次回作では、プレイアブルキャラになっていることを期待したいです。 

終わりに

こうして普段見ている「アニメ」やプレイしている「ゲーム」に、少しでも出演している声優さんに注目すると「あ、この人は知ってる」と気付かされることも多い事でしょう。
全国で緊急事態宣言が解除されたとはいえ、今は自粛の時で、声優さんも例外無く仕事が出来ない、もしくは激減した状態になっています。今こそ、昔見たアニメやゲームを再び見るのもアリかもですね。結構気付かないものですよ。

「大物声優」さんから学ぶ「声優業界」とは?

令和最初の危機どころ生涯最大の危機みたいな日々になってしまいましたね。

どうです皆さん、常時マスクに手の消毒してますか? 私は、嫌だけど掛かるのはもっと嫌なので欠かさずやってます。

 

ホント、こういう日々は望んでないのに、防げていたはずなのに、どこか高を括ってたんでしょうか。最近の科学力は凄い、かもしれないけど未知の敵に対しては最大の防御を敷くのが鉄則なのに、プライドやら何やらで後手後手に回りっぱなし。

言いたい事は沢山あるんですけどね、いつだって「あの人たち」は・・・

 

とりあえず「言いたい事」はここまでにしよう、語りすぎるのはこのブログには合わないけど、溜め込むのも良くないし。

 

今回も声優記事を少しばかり。

アニメ・ゲーム以外にもナレーションや吹き替えなど、知らない人はほとんど居ないであろう有名声優の「大塚明夫」さんの記事を。

大塚さんの記事をここ最近見かけるようになり、そして「声優を目指す人へのメッセージ」も多く発信しています。その「メッセージ」を1つ語りたいと思います。

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▲声優のイメージを考えたらこれかな。 「山のように険しく、けど一直線ではなく浮き沈みが激しい」

あの「大物声優」が語る「声優業界」とは

toyokeizai.net

長年声優業界を見てきて、今と昔の厳しさを最前線で今も見ている方なので、読んでいて1つ1つ重みがありますね。

「声優」というよりも芸能界というのは、他の職業とは全く異なりますからね。

「声優」に憧れるけど「稼げる職業」ではないのも確か。以前にも語りましたが、合わなければ即刻辞めるべき。

声優しながらアルバイト!っていう手もありですけどね、アニメでもありましたね。けど実際にやってみると想像以上にキツイことです。

それにキツイだけでなく、もしかするとスケジュール面で辛い思いするかもしれない。ダブルブッキングってやつですね。 

あえて厳しい言葉で業界を語る訳とは

否定的なことばかり言っていますが、声優になるにはどんな状況でも「覚悟」がいるという強い心だと、私は思います。

厳しい言葉は別に「声優になるな!」と言っている訳ではありません。「おススメしない」と言っているだけ。こういう業界って、心折れやすい職業ですからね・・・

向いていないと感じたら、辞める前にやれることだけやったか、と「後悔のない声優人生」を築くのもいいのではないでしょうか。まぁこれってさ、リズムゲーム格闘ゲームでも同じこと言えるよね。

私は格闘ゲームするのは楽しいけど、コンボがどうも苦手で「今は」向いてないって分かってる。ただ練習量が足りないだけで。

けどそれ以上に楽しいのがリズムゲーム。好きでやってるゲームだし、音楽ゲームだけは結構力入れているからね。こっちも苦手な譜面ってのはあるけどそれでも、何度でも挑戦してどんどん腕を上げてきたから、その実感があると結構嬉しくなったりしました。 

例え有名声優にならなくても決して「無駄ではない」

声優目指す人は、やりたいのであればまずはなっちゃおう!

暴論かもしれないけど、折れない強い意志があるなら、やる価値はあるさ。例え向いてなくて辞めたとしてもその間の時間は決して無駄ではないです、絶対に。意外にも声優以外で多くの経験を知らないうちに沢山学んでいるので、その経験が今後活きていきます。芸能界の世界に入ったのですからね、結構貴重だと私は思うよ。

 おわりに

最後に、まぁこれは・・・おススメな方法ではないですけど、声優をずっと調べていたのですが大抵の人は「キッカケ」が多いですね。

アニメが好きだから、声優が好きだから、という理由ではなく

〇〇さんの声すごい、といったファンではなく純粋に「技術」に惚れた人や、子どもの頃に見てたアニメが好きで、その時に声優と言う職業を知った、と幼少期から「職業」に注目した等々、声優さんには色んな「キッカケ」エピソードがありました。

今一度、「どうして声優になろうとしたのか」自分を見つめなおすというのも、もしかしたら良いのかもしれない、かもですね。

 

私は・・・ちょっと気付くのが遅かったので結構諦めムードでしたよ(笑)

声優は「人気の職業」…でも「人気」の意味を間違えるな

1カ月あっという間に過ぎますね。。。

やりたい事、私もあるのですが「明日から明日から・・・」なんて謎めいた呪文唱え続けているので気付いたら「来月」になってたりします。

 

さて今回も記事を1つ。

なかなか興味深い内容だったので、早速載せようと思います。まだyahooニュースでは見かけてないなぁ。

ちなみに下記の記事は、「飽くまで参考」程度ですよ。記事の内容見て「え、これってマジなん?」なんて100%信じないように。100%鵜呑みにするのではなく、こういう世界もあり得るんだという感じで見るように

ネット記事を見る時の鉄則ですね。トイレットペーパー無くなりませんよ!

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「人気」は「やりたい職業」であって「稼げる職業」ではない

www.news-postseven.com

簡潔に説明すると「全くの未経験で仕事を殆どやったことのない人が声優を目指す40代のお話」と言ったところでしょう。見ていてマジか・・・ってなりました。

正直、私もやりたいと思ったことはありますよ。けどやるなら、子どもの頃からそういう夢を少しでも持っていて、部活か何かで演劇の経験があるのであれば可能性ありそうだけど、そういったこと無かったので既に諦めています。

(授業の一環でやった演劇はカウント外ですよー)

声優は人気の職業なのは確かですが、「やってみたい」「アニメが好きなので私もやりたい」といった意味で人気であるけれど、「自分が人気者にならなければ仕事も来ない」のが現状です。つまり稼げない職業でも有名です

芸能界の仕事は「自分の力で獲得する物」です。誰かから「今日の仕事はコレね」なんて振られることなんてありません。アルバイトで仕事経験積んでいるから、なんてのは関係ありません。

ただ声優はやめとけ、とは私は言いませんが、やるなら半端な覚悟じゃ全然ダメです甘えは禁止、挫折の連続はいつも、足りないスキルは沢山身につける事、趣味に走っている場合ではない。そして、私には向いていないとちょっとでも思った場合はキッパリ辞めること、と決めておかないと辞め時を逃してずるずる引きずってしまいます。

相手を見下すのは「向いていない証拠」

あとは・・・そうですね。記事には「40代おっさんが自称・声優評論家している」という点でしょうか。自分の好きな声優、認めている声優は高く評価して、嫌いな声優や自分より低く見下している声優に対して低い評価なんてしている人は、まず向いていないです。

以前私のブログでも、「下手な声優さんは2~3人」と言いましたけど、「声優には向いていない」とは言っていません。しかも聴いたのが10年以上前なので、もしかしたら今は違うかもしれません。

声優の自称評論家してる場合があるのなら、自分はどうなのだと言いたいですね。自分で自己評価を高く見積もっているなら、それはただの自己満足ですね。少なくとも演技の経験すらない人は、どんな声優さん相手でも敵わないでしょう

 

 おわりに

冒頭でも説明しましたが、記事は飽くまで参考に

読んでいて、声優目指す人はこんな覚悟じゃ向いてないよーと少し大げさに書いているのかもしれません。でも警鐘を鳴らしているのは事実です。目指すなら、甘い夢は捨てて自滅するかもしれない思いで、覚悟はしっかり、しっかりと決めることです。

「アトリエ」シリーズの裏方さん、あの方たちの会談!

忙しい2月が過ぎ、変化の大きい3月に突入。

「ライザのアトリエ」最後の記事、作成中ですがもう少しで終わります。

 

・・・仕事変えようかな。。。もう少しブログ書く時間が欲しいかも。

 

さて、前々から書こうと考えていたカテゴリを追加してみました。

【声優記事】【ゲーム記事】

の2点です。記事集めが趣味じゃないですけど、気になったニュースはどんどん見ているのでブログで語っていけたらいいなと思います。

で、気になったニュースは持っているのですが、どんどん増えていくばっかりなのでいい加減やろう・・・と(笑)

基本、声優さんを語るブログなので声優記事多めですが、ゲームも好きなのでゲーム記事もやります。早速、あの記事から語ってみようかな。

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「ゲーム」と「イラストレーター」

dengekionline.com

やっぱり「アトリエ」からですね!(声優は?

記事は去年の物ですが、内容は「アトリエ」シリーズかと思えば原画担当になった大変さなど語っています。確かに絵で食べている人は仕事欲しい! と思う人も多いですが、クライアントの要望にどれだけ応えられるか等々苦労話が多かったりします

絵の仕事したい人は是非読んで欲しい記事ですね・・・いや、絵の仕事する人はどういう仕事をしているのかを知ってもらう良い記事です。授業でも言っていたのですが、ただ絵を描きたい人は「アーティスト」だって。要望に応えて絵を描く人は「イラストレーター」だと。

どういう絵の仕事をしたいかは、この記事は参考になると思いますよ。

ちなみにイラストレーター通しの会話も中々見ものです!

「アトリエ」では欠かせない存在!? 照井 春佳さんを語る

ライザのアトリエ」を語る企画、いよいよ終盤が見えてきましたよー。

今回は最後のプレアブルキャラの「リラ・ディザイアス」役の

照井 春佳」さんを語ります。

前々から「アトリエシリーズ」のホムンクルス役で出ては居たのですが、今回の作品でなんとプレアブルキャラとして登場しました。

ちなみに今回の私は、事前情報を殆ど仕入れず購入直前で買い溜めしてたゲーム雑誌を読んでいたのですが、このキャラの「胸の大きさ」は異常ですね。

見てて「ふぁ!?」ってなりました。なるほど、ライザが「普通の田舎娘」である為には「上の存在」を作る必要があったn・・・んな訳ないか。

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主な出演作品

アニメでも話題となった「結城友奈は勇者である」の主人公である「結城友奈」役で有名ですね。他のゲーム作品に出てないかと思いきや、なんとコラボで「結城友奈」が実装されることが結構多く、何となく「結城友奈」で行けてる感が強いですね。ここにハマらず、更なる活躍を超期待したいです。(まぁライザも結構コラボして、リラも実装されましたね)

もう一つ注目するのは「御船千早」役です。ペルソナ5のアニメとP5Rになりますが、知っている人は知っている通り「代役」です。今もこうして、あの人の面影を感じられるのって良い事ですよね。ずっと忘れず、皆さんの記憶に留まって欲しいです。

強くてカッコいい「伝統の技」を引き継ぐ女戦士

では、「リラ・ディザイアス」について。今回、他のアトリエキャラではあまり見られない武器「鍵爪」を使ったキャラで何となくアサシンっぽい雰囲気がありますよね。そして、「アトリエ」ではシリーズを通して、必殺技「アインツェルカンプ」のお披露目があるのですが、「ライザのアトリエ」ではリラが使います。(ただ、「アインツェルカンプ」って剣技のはずだが・・・)

そして戦闘ばかりしていたせいか、その他の事に関しては殆ど・・・特にとある記録を付ける担当になった時はかなり・・・笑えます!

そして今作の物語のキーキャラだったりします。他の人よりも肌が白く戦闘能力も高い事からライザたちとは違う存在っぽい気がしますね。どういう人物かは、次回語ろうかなと思います。(ちなみにネタバレになっちゃう)

あとがき

さて、「ライザのアトリエ」を語る企画、更新頻度遅い私ですが次回で最後になります。元々の予定としてはプレアブルキャラ+1キャラと考えていたので。そして、上記の通り次はネタバレ全開?で語りますよ。

知能系お兄ちゃんボイス「野島裕史」さんを語る

「ライザのアトリエ」語り!

今回の声優さんは「アンペル・フォルマー」役の「野島裕史」さんです。野島裕史さんと言えば声優一家で有名ですね。

(父:野島昭生さん 長弟:野島健児さん)

私が初めて名前を覚えたのは、異能系バトルで有名な「灼眼のシャナ」に登場していた「池速人」です。好きな作品の1つなので覚えてたのですが、どうやら私が知らない間にも、「灼眼のシャナ」より前の作品で声を聴いていたそうです。メインキャラではないですが。

(ちなみに、「うた∽かた」「学園アリス」「ロックマンエグゼStream」とかですね。流石に覚えていないや。ちなみに「うた∽かた」ですが、今考えると凄い声優陣だな)

やっぱり調べるというのは刺激になりますね。じゃんじゃん語っていきましょう!

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主な出演作品

声のイメージとしては「秀才系」で、本人と同じようにメガネ系男子役が多いです。声が似ているのか、苗字しかはっきり覚えていなかったりすると弟さんの「野島健児」さんと間違えそうですね。

ライザのアトリエで出演が決まって名前を見た時は、決まって「灼眼のシャナ」を思い出します。「池速人」は、なんというか特徴無いのに・・・何故か思い出す。シャナや悠二がメインキャラだし印象に残りやすいのにね。

家族と共演することもある

実は1つ、「スケアクロウマン」という作品で野島昭生」さんと「野島健児」さんで共演を果たしていたりします。兄弟では「灼眼のシャナ」で共演していますが、家族で共演するというのはこの作品だけだったはずです。

ちなみに家族で共演している私が覚えている限りでは、

  共演作品多いですが、メタルギアソリッドが話題になりましたね。

  人気作品(と色々問題のある)「HUNTER×HUNTER」で共演してます。

  異世界はスマートフォンとともに。を初めに様々な作品で共演してます。

有名人だと結構耳にしますけど、声優の場合だと私が知っているだけでこの方たちですね。ちなみにそれ中心に調べるともっと出てきました。

(結構多かった。特に声優同士で結婚されている方とか)

おわりに

家族共演」というのは、記事になって初めて知られる人が多いと思います。話題にもなるので当然で、良い宣伝にはなりますよね。

子どもの頃からアニメが好きだったので随分と年も経ちました。今後、どんな「家族共演」が出てくるのか楽しみですね。

また、野島ファミリーで共演ないかなぁ