セトの本 ~もっと皆に声優さんを知ってもらう為に~

話題のアニメやゲームなど交えつつ、ベテランから新人まで「語ります」!

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千本木彩花さんを語る、どんな人だろうか?

埼玉県でも方言があるんだ、と調べて驚きました。タイトルもそれにモジった作りにしようとしたけれど、流石に難しい。そもそもどういった理由でこういう言い方になるんだ、みたいな気持ちはあるが、そうなったから仕方ないんだ、と思ってます(諦める勇気)

前回の田村ゆかりさんの回で、本人の事を余りにも語っていなかったので、また別の回で語りたいと思います。少し長文でもいいかな・・・?

今回は、千本木彩花さんを語っていきます。

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▲千本木彩花さんと言えば、代表作はこのイメージが強い!

「凄い子が出てきた!」内田真礼さんよりインタビューにて

今回のwikipedia先生もそこまで書き込まれていないので、感想7割になっちゃうかも。けど調べていって分かった事は、役の飲み込みが早い、つまりスタッフ側のこんな感じで演じてもらいたい、という要望に誰よりも早く理解し実行出来る人だって事。千本木彩花さんの代表作である「甲鉄城のカバネリ」のオーディションではスタッフ全員を納得させるほどの実力だったらしい。こう聞くだけでも凄い子だよね・・・

そんな凄い子、千本木彩花さんがヒロインを演じた「甲鉄城のカバネリ」をちょっとだけ紹介していきましょう。この作品を一言で言えば「和風ゾンビスピードバトルアクション」でしょうか。和風ゾンビ、ここでは怪物扱いでカバネという名前ですが、「バイオハザード」のゾンビよりは素早く動いてくるし、何より硬いので厄介な敵です。他にも「進撃の巨人」みたく街は壁で囲い、移動方法は鉄の汽車(甲鉄城)のみ・・・すごい世界観だな、ナニコレ面白そう、てな感じで見てました。ちなみに冒頭を語ろうとすると、すっごい長くなるので見た方が早いかも。

ちょっと殺伐なシーンが多いので、苦手な人は想像で・・・いや、それでも見てみたい! という人は是非ご覧になってください。私は面白かったし好きで見てました。最近ではゲーム化映画化されて続編も期待されているので、続きがあるのなら待ち遠しいですね。

例の如くあのゲームにも登場!

実はアトリエシリーズ、ではなく同じ制作会社「ガスト」の作品「よるのないくに2」の主人公で出ていました。「よるのないくに」という作品の続編になりますが、こちらも独特の世界観で繰り広げております。なんでも、その名の通り「夜」という存在がこの世界を脅かし、それが世界を包み込んだら終わるという行き成りラスボス感あふれる感じな内容ですが、本命は「百合」要素の強い(アトリエシリーズも強いけど)作品なので、ストーリーは重いけど安心(?)してプレイできるアクションゲームです。

こちらは既に発売されており、宣伝のみ語っていますが・・・そう、お金がなくて買えてない! 前作はプレーしていたのですが今作はまだ出来ていません。お金もなく、実は色んなゲームやりすぎていくつか積みゲーとなっていてヤバい。アプリゲームヤバい。(大体ここに時間使ってしまっている)そんな訳で、主人公役の千本木彩花さんがどのような声を演じているのか非常に気になりますが・・・我慢でしています。

という訳で千本木彩花さんを語りましたが、今後の活躍が気になりますね。アニメ本編終わった後のスタッフロールとかも見てあげてくださいね。「なるほど、あの人が出ているのか」程度でいいので見てくださいね。人間の脳って意外と記憶力があってですね、海馬という(以下省略