今でも間に合う！SOUND VOLTEXの魅力を語る
私がやっているリズムゲームがあるのですが、アプリ系のゲームではなくゲームセンターにあるリズムゲームです。その名も
SOUND VOLTEXです。
実は近々、というかもう１週間切っていますが大型アップデートがやってきて、バージョンが１つ上がります。ナンバリングも「V」にちなんだタイトルになっています。
そこで、まだやったことない人、知らない人でも是非見てほしいプレイしてほしい、ということで今回はこのゲームについて語ります。多分毎日！
SOUND VOLTEXの魅力
他のリズムゲームには無い点としては、このゲームは「音楽にエフェクトを掛ける」という所です。特殊効果音だったり、ノイズを走らせたり、リズムを繰り返してみたりとか様々なエフェクトを掛けて楽しむゲームです。それともう１つ、ボタンが６つありますが左右に「つまみ」が２つ付いています。流れてくる譜面に合わせてボタンを叩いていくのが基本ですが、このゲームは色のついたライン（ビーム）も流れてきて、それに合わせて「つまみ」を回していくのも特徴的です。
中々難しそうに見えますが「実際難しい」です。ただ食わず嫌い的な意味で、何回かやってみなければ分かりません。私もその一人でしたが、やってみてその魅力にハマりプレイし続けています。少しずつではありますが、腕前は上がっていっているので、自分の腕前が上がるのは結構実感出来て楽しいです。
音楽の登竜門
実は特徴的なのはゲームだけではありません。よく絵のコンテストや映像のコンテストなどで利用する「登竜門」というサイトがあるのですが、
（ちなみに登竜門は「ことわざ」です。初めて知りました・・・）
このゲームの楽曲の殆どは、なんと公募なのです。採用されれば自分が作った曲が全国で配信されてプレイ出来るという、なんと斬新なシステム。一躍話題になれば、ここ以外でも活躍の場が広がるチャンスがあります。そうした事から「音楽の登竜門」とも呼ばれたりしてたり。自分の作った曲をもっと知ってもらいたい、斬新な曲を作って盛り上がって欲しい等、理由はなんでもいいですよ。自分の実力を試す意味でもここに応募するのはアリだと思います。
ちなみに一番大きいコンテストは「KAC」と呼ばれる年に１回開かれる全国大会です。
（アジア勢も参加、一部ゲームは世界大会です）
なんとその場で決勝戦の前にコンテストの最優秀賞を会場で発表します。そしてその後に、早速初見プレイするという流れになって盛り上がります。ここで名前が上がれば、もしくは優秀賞などに選ばれれば一気に認知度上がります。１年に１回なので、かなりレベル高いですが狙う価値は十分あります。
気になったら、見かけたら迷わずプレイ！
今回は作品の概要を語りましたが、次回は中身についてもっと掘り下げていこうと思います。このゲームしてからもう４年経つのかな、まだまだ腕前上がっていてモチベーションも保てます。最初は全然できなくても大丈夫です、ぜひプレイしてみてください。
