今の時代の本は「読みやすい」・・・だろうか?
ショートブログです。
小説、といってもライトノベルですけど、最近ではもっぱら「スマホ」で買って読んでいます。昔は本派でしたが、どうしても通勤とかになるとスマホの方が読みやすくて・・・色々とジレンマがありますが、今回はスマホのメリットとデメリットを語ります。
まぁよくあるブログネタですが、何故スマホになったかの経緯でも。
元々は「本派」だった
理由は些細な事ですが、漫画本だけじゃなく文字だけの本も読めるようになりたいなーが最初でしたね。後は、漫画本よりも長く物語を読める点でよく読んでましたね。
当時はガラケーでしたが、「パソコンから取り入れて見る」という点で当初はPSPでどうにか見れないかなと試行錯誤してましたが、まぁ容量とかそういった点で厳しかったです。(例え入れたとしても見づらかった)
次にVITAでしたが同様に厳しかったです。PSPより入れやすかったですが、容量厳しいし見づらかったです。
スマホを買ってからはこれらの点が一気に解消。パソコンから画像を取り入れやすいのはもちろん、なんと小説をスマホから買うことが出来、その場で見れるという早さ。画期的でしたねぇ。
他にも良い点を上げれば
- かさ張らない
- 容量はほぼ気にしないで良い
- 文字の大きさと行間を変えれる
- 更にブラックモードも使えて夜も安心
- アカウントで管理なので他端末でも見れる
- 片手でページがめくれる
本では出来ない事ばかりですが、特に「 ブラックモード」が大きいですね。基本的には本は白紙に印刷なのでこれに関しては本じゃ無理ですね。ちなみに暗い部屋でスマホ見ると目が悪くなる、と言いますが一定距離離れていれば悪くなりません。テレビで言ってた!
が、もちろんデメリットも存在する・・・
スマホなので充電は必須
読むだけなら1日持ちますが、携帯電話なのでゲームやらSNSやらと色々扱うと電池減りますから、見たい時に電池が少ない!? なんてこともあります。大きいデメリットですね。
その他にも・・・
- 割引はあるが、ほぼ新刊と同じ値段
- LTE通信だと通信料が発生する。本なので場合によってはかなりの量が発生するかも
- 売れない
- 物によっては本の発売日より1か月~2か月遅れて配信される
- 売ってない場合がある
- もちろんだけど、書籍限定特典がある場合は電子版じゃ無理
コンビニ等でWi-Fi駆使しないと通信料掛かるし、値段は新刊と同じなのに電子版なので売れる事はもちろん出来ない。しかも便利な分、機能面で配信が遅れるのかスグには読めなかったりする。最終的には「売ってない」事がある、他のアプリを探せばあるかもですが、私が読みたい「とある魔術の禁書目録」をgoogle play書籍では売られていなかったりする。
本には無いデメリットが多数存在するので、スマホで見る場合は注意が必要です。
売れない、という点ではあまり気にならないかもですが、私の部屋はそこまで大きくないので昔は溜まったら売ってましたね、買い取ってくれない分は処分でお願いしてたし。
おしまい ~デメリット気にしなければイケる~
特にデメリットで一番きついのは「発売日」と「売られてない電子版」ですね。これらを我慢すればスマホで快適に読めちゃいます。流石に万能ではありませんが。
まぁ読みたい時に読める、という点でズバ抜けているのでデメリットそこまで気にはなりません。電車でもバスでもいつでも読んじゃおう!
余談だけど、こういう電子化するというお話を「ToHeart2」でもあったりする。あの時は「CD」でしたが。2004年のギャルゲーです(15年前・・・か)